ひろろ登場(2007.5.1)


ひろろ ひろろ

大人4人がゆったり乗れて、ATでエロカッコイイ車。
ランチア河童も探したが、とにかく玉が無いので断念。マセの4Drは妹夫婦が乗っているのでNG。
その答えが166だった。ターゲットは値落ちした、車検2回目の前期型の2000年式。
ネットでググると、2.5はマイナス評価ばっかり。どうせ中古で買うなら3.0と決めていた。
ネットで相場を調べると、7年落ちの程度が良さそうなもので150万〜200万程度。
ちょっと高年式になれば200万オーバだ。金もないけど、フェイスリフト後の現行166はNG。
あれはデシルバも泣く位カッコ悪い。やっぱし前期型が私の中では166だった。

河童 京都の車

写真はひろろの対抗で考えていた車。価格は150万後半。
外装はプロテオレッドで、内装はクリーム色とかなりエロい。
京都の車屋さんだったが、走り関係の知り合いの車屋さんということで、その方に特派員として調査をお願い。
程度も良さそうとのことだが、ポイントの内装にヤレがあるので断念。
(とみけんさん色々お世話になりました)
ただ、特派員氏の情報によると、純正アルミの他、鍛造テクマグ17インチ付きにちょっとグラッと来た。
京都からの陸送費もバカにならないので、どうしようかと悩んでいる時に、ひろろと運命的な出会いとなった。
稀少色のオーロラホワイトにライトグレーの内装。外装の程度も年式を考えるとかなり良い。
距離はそれなりに走っているが、タイベル、ウォポンは購入してやるつもりだったので、
とにかく車両価格が安い物を探していたところだった。この色の他に、ヌヴォラもあるがその色には巡り会えなかった。
車は買いたいと思った時が買いどき。Phooさんも5月で車検だったので、思い切って購入を決意。
我が家にひろろがやってきたという訳だ。

泣き声

そんなこんなで、ナンバー取る前のリフト上のひろろへ
最初のモディファイは、フィアムホーンの取り付け。リフト上なので、今がチャンスと自分で付けた。
イタ車を買ったら、まずフィアム。これ俺流です。



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