８月に入って夏も本番。今日も暑いです。
さて、ひろろ用に入手した中古ーパーツの交換。１６６は現行車でもあり、販売台数は少ないですが、
意外と部品取り車も探せばあるので、ドナーパーツを安く入手するのは比較的容易です。
以前のリセット時に施工したものも含めて幾つかご紹介しましょう。
｢サランネット｣という商品。音響用スピーカのカバー等に使用しているジェージークロスです。
運転席足元のスピーカーのクロスが、靴で擦ったのか、ほつれていたのでクロスのみ交換しました。
クロスはネットで数百円。リーズナボーです。
ただ、このカバー外す時、スピーカーの銀色のプラ製リングを折ってしまいましたので、予備も含めて
２本ゲットするハメになったのでした。作業時は注意して下さいね。
運転席側の窓のスイッチコンソール。この中のフロント助手席側のスイッチの調子が悪かったので、
アッシー交換。ネットでググると、このスイッチは１６６の鬼門であり、結構逝く確率が高いパーツの様です。
当然、新品パーツ代はかなりお高い万円だと思いますので、ドナーを入手しポン付けです。
さて、今日のメインイベント。シフトノブの交換です。
写真でもお判りの通り、シフトノブが擦り切れていて非常に気になる。ひろろを買った時から気になってました。
上右のパーツリストを見るとノブのみパーツで出そう。つーことは取れるということ。
これが取れない。しょうがないので、シフトリンケージ全体を交換してやろうという魂胆。
以前にご紹介したように、ドナーパーツを取り寄せた際も、業者から丸ごと購入しておきました。（笑）
しかし、これ、結構大変でした。ドナーパーツも正常動作するのかちょっと疑問でしたが、まあ何とかなるっしょ。
取りあえず、シフトカバーを外して交換実施。
結果はエクセレント！手に触れるパーツってやはり気になりますよね。
走行にはまったく関係ないのですが、シフトカバーも交換。
シフトをＤに入れると、シフト位置の表示ライトが緑からオレンジに変わるのですが
ひろろは緑のままでした。交換後、これもオレンジに点灯するようになりました。
まあ、正常な状態がどうかを知らないんで、こんなもんかと思っていましたが、Ｒに入れるとオレンジ
になっていたので、なんか変だなーくらいに思っていました。これも完治。気持ち良いです。
暑い中、昨日８／４は母の誕生会。妹夫婦も含め、家族６人で赤坂で夕食。
水温も９０度で安定し、エアコンも寒い位に効いてます。
帰りは実家まで無事両親を送迎。両親もひろろの広い後席に満足してくれ、一安心。親孝行できたかな。
そうそう、ひろろは、最近乗り換えた、妹夫婦のマセラティの白のクアトロポルテエボルツィオーネともご対面。
マセラティは相変わらず、カッコイイ車でした。今度、詳しく取材に行かなくては。
ツーリング行こう！＞妹夫婦