リモコン鍵の電池交換(2008.5.26)


最近ひろろのリモコンキーの反応が悪く、1m位近くに行かないと反応しません。
もともと、アルファはリモコンキーの電波の飛びは悪いとの話は聞いていたので、まあ機械に合わせて使用する
というイタリア車の鉄則に従って使っていたのですが、そもそも中古で買って以来電池を換えていないし、
電池が弱っているかもしれないので、試しに交換してみました。

電池

交換の手順は、
先ずはキーカバーの横の溝に10円玉を入れ、捻って片方向のカバーを外します。
ここで、無理やり割るとカバーの爪等がパキっと逝きそうなので、キー後方に隠れた溝(隙間)が見えてきますので、そこに薄い
ドライバーを入れ捻って後方部のを外してやればやれば簡単に2分割できます。
イタ物なので無理は禁物。キーカバー全体的に均一に外してやるように心がけてください。
電池はCR2016が2枚入ってました。100円ショップで2枚購入。
+−に注意して入れ替えれば終了です。
入れ替えて動作確認。赤色LEDが点滅します。あれ?
入れ替える前は点滅してなかったかなー。点滅しないのが電池切れのサインなのかな?
取説なんてまったく読む気無しです。(笑)
以下の画像は、10円玉とドライバの差し込む位置の参考です。
10円玉でキー前方を外してからドライバーでキー後方を外す感じです。

交換後の感度感触は、かなり改善されました。
やっぱ電池が弱っていたようですね。

外し方解説



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