デルタの鬼門(その1)


お盆です。暑い中、久しぶりにこる象のメンテ。今回は、デルタの鬼門の一つをご紹介します。

オイルパイプ

上の画像のNo.5,6のオイルクーラへのホース。このホースからのオイルダダ漏れというのを良く聞きます。
ステンメッシュのゴツイホースですが、何故かこのホースに亀裂が入る。
これは、デルタのあるパーツの構造に問題があるからです。
フロントのオイルクーラ側へ、ラジエターの横を通して取り回してあるのですが、このラジエターファンのシュラウドの淵と
ホースが干渉します。(上図黄色○部)このシュラウド部の淵は鋭利なので、長い年月干渉していると
ステンメッシュもイチコロです。こる象も注意していたのですが、先日メンテ時にステンメッシュがささくれているのを発見。
本日、応急処置をしてあげました。

オイルホース

上の写真がオイルホース。上側のホースがシュラウドに干渉していました。(対策後の写真です)

オイルホース

上の写真がアップ写真。シュラウド側にゴム製モールを装着し、ホースにもゴムシートを
タイラップで装着(黄色部)。合わせて、ホースをタイラップで持ち上げ、干渉しないようにしてやりました(赤色部)。
これで当分大丈夫でしょう。(O2センサのケーブルで見難くてスイマセン)
こる象はバッテリーを移設しているので、直ぐ判るのですが、ノーマルのデルタだとバッテリーを外さないと
確認できないかもしれません。是非皆様の象さんも、バッテリーを外した時、確認して見て下さい。かなりの確率で、
ササクレだってると思われますよ。

エアクリ エアクリ

暑い時期、ターボ車は熱に弱いです。ちょっとでも涼しい空気を吸わせることが
重要です。こる象のインダクションボックもちょっと改修してあげました。
隙間シートを入れ替え、上の図の黄色部の隔壁も追加。まあ、焼け石に水ですが。



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