電気系のリフレッシュ


今回はデルタの鬼門の一つであるイグニッションコイルをリプレースしました。(2006.2)

イグニッションコイル

デルタのEVO1以前ですと、ディストリビュータ等が鬼門の一つですが、
EVO2のイグニッションコイルも当たり外れがあり、一つのお約束の場所であります。
コイルが逝くと4気筒の内1,2発が死んで、エンジンがバタバタと吹けなくなります。
こる象のIGコイルは今まで1度も交換したことなく、仲間のデルタ乗りにも”当たりの部品だったね”と
言われました。デルタの部品も偶にはこんな部品もあります。
現状何も問題は無いのですが、このIGコイルを交換してみることにしました。


交換後

上が交換した後の写真です。
ヘキサレンチがあれば、数分で簡単に交換できます。コイルの金属部が光ってますなー。
新車の時って、所々に綺麗に光っていた部品があったよなーと昔を懐かしく思い出しました。
リプレースの効果は、始動性が上がり、アイドル時のエンジン音が若干変わった気がしたのは気のせいかな?(^^;



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