こる象、春も近くなってきたので・・


 2003年3月。まだまだ寒いですが、日差しは春の気配。こる象もちょっと春に向けて薄着になるために、 今日は仲間がMassimoに集合。みんなでこる象の脱がしというか”剥がし”が始まったのでした。こる象の服は、一度脱いだらもう着れません。(^^;

10年間お疲れ様でした。内装くん。

今回、こる象にロールケージを導入することになり、どうせやるなら
キッチリやりたいので内装は剥がされることになりました。今年からIPCのレースには
遂にケージが必要となり、兼ねてから安全の為にもケージは必要不可欠と思っていたので即実行。
先立つ物は無くとも、シーズンは待ってくれません。(涙)
ケージ導入には妻の後押しもあり、
遂に導入する運びになったのです。とその前にやらなくてはいけない作業がありました。
それが、”剥がしの儀式”です。上の画像は内装を剥がす前の状態です。
シートを取るとデルタって結構中広いです。

剥がされちゃいました

先ずは手始めに、リアトランクルームのアンダーコートから剥がします。
内装は、カーペットを剥がすだけではダメです。その下の断熱材(遮音材)、
そのまた下のアンダコートを取り除かないといけません。
アンダーコートは寒い時期に剥がすのがベター。ハンマーとドライバーで
ノミで木を削る要領でパリパリと剥がしていきます。このアンダーコート、
床全面ではないのですが、かなりの面積に張り付いております。
EVO2はEVO1よりアンダコートは少ないとのこと。こる象の室内のアンダーコート
を全て剥がしましたが、何と全部で6.2Kgもありました。これで−6.2kg達成!

あー

さあ、メインイベント。カーペットの剥がしです(涙)。何が出るのか、何が出るのかなー!?
車のカーペットの下からは色々なものが出てくるそうです。こる象からは、
100円玉2枚、500円玉1枚、1円玉2枚、ネジ数本。
あまりおもろい物は出てきませんでした。ある人の車からは、ワインのコルク、フライドチキンの骨、
ラブホの領収書?等その車(オーナー)の歴史を感じさせるものが発掘されるそうです。(笑)
ついでに、断熱材の重量を測ってみました。全部で10.4kg。
これで、−16.6kg達成!

ドンガラ(灰色がアンダーコートの部分)

最後に天井を取りました。ロールケージは天井ギリギリにキッチリ付けるのが基本。
その為には天井を取る必要があります。これには最後まで悩みました。
夏の天井の無い車がどういう状況になるかは仲間の車で体験しているからです。
中途半端にはしたくなかったのでここは潔く取ることにしました。
天井これも結構重量ありましたよ。(未測定、後日測ってみます。)
仕上げはガソリンでアンダコートを綺麗にふき取ってあげます。
何れは内装も綺麗に塗ろうと決心しました。
ケージはかなり重量増になるので、内装を取ってチャラ位になれば理想かな。
とにかく、こる象はコンソールを残してドンガラにされたのでした。
天井の鉄板を叩くと・・・・前のデルタのそれとは異なる反響音。(悲しすぎる)
さあ、これでMassimoロールケージの導入準備も完了。長い目でみればボディに優しく、
見かけだけではない本当に効くケージを作って下さいとMassimoさんにお願いし、
社長も”恥ずかしく無い、本物をキッチリ作るよ”と自信たっぷり。
入魂の一品をもうすぐご披露できると思います。好ご期待!



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