２００２年も、もう４月。春です。レースシーズンの幕開けです。
こる象も今年のレースシーズンに向けて準備ｏｋ。上の写真は２００２年バージョンのこる象です。
ＭＧＳ（Massimoの本気レーシング部門）軍団のこる象はミシュランからの全面サポートにより
ＢＳから変更を決意。ミシュランの新製品である、パイロットスポーツカップを導入しました。
果たして、この真価は如何に・・・４／１４の筑波１０００のＩ．Ｐ．Ｃにて、実戦投入です。
しかし・・・最近タービンの調子が今ひとつ。去年の平成の大修理ではタービンメンテの資金が無く、
騙し騙し組んだのですが、やはりエキマニ、マフラーの交換によりタービンへの負荷は予想以上であったの
でしょう。最近、カチカチ山の様にマフラーから煙を噴きます。（涙）しょうがないので、中古タービンを
ゲット。ＯＨも完了し、いつでも装着ｏｋ状態。（下の写真）レース中で逝ったら、１時間でこのタービン
を交換してくれるとＭＧＳ専属メカ長である山本工場長。心強いです。流石、ＭＧＳ、本気です。
（文中はかなりフィクションが入ってます（笑））
さて、最近主治医の部屋をご覧頂けたでしょうか。Massimoワークスである、こる象（ＥＶＯ２）と
ヒデキ会田のＥＶＯ１の写真をＵＰしてます。この２台は仕様も似ており、共にファイナル３．７３、
ROM＆エキマニ、マフラー等、Massimoでも代表的なＥＶＯ１、ＥＶＯ２のテストベンチとなっています。
以下に２台の内装、テールエンドの写真をＵＰします。（左：こる象、右：ヒデキ号）
話は飛びますが、我がＭＧＳは蛇部門としてＡＲ−Ｃにも参戦しております。
先日のＡＲ−Ｃ関東初戦にて、ジャンカルさんが見事ポールトゥウインを成し遂げ、優勝しました。
また、トーマスＴａｎａも筑波のクラッシュから見事に復活し、クラス２位をＧｅｔ。
蛇部門も盛り上がってきました。象部門も今年はがんばるぞー！
下は、デレデレのジャンカルの写真。楽しそーね。でも、私と石塚氏は表彰式の最前列で
隣のねーちゃんのミニスカ横の、スリットが気になってしょうがなかった・・・・（笑）
