こる象のオペ(手術)を振り返って・・・


デルタカップも終わって、一段落。ここで231日間の闘病生活を振り返ってみようと思います。
こる象のエンジンは殆ど全損に近いものでした。シリンダーブロックが逝ってなかったのが救いでしょうか。
何とかこる象のエンジンを使って復活できました。一時は新品エンジンへの載せ換えも覚悟しましたが・・・。
名医Massimoのプロデュースにより、見事Massimoコンプリートエンジンとして復活できました。
エンジンは加工屋さんが非常に大事で、良い加工屋さんを使えるかどうかがそのショップの信頼度(力)に繋がるとのこと。(社長談)
こる象のエンジンも数社の加工屋さんの職人の技より復活することができたのです。



交換した部品

左上のラッキー池田の帽子の様なものが、オイルストレーナ。
結局、この部品が日本に在庫が無く、本国オーダとなり約2ヶ月待ち。こる象の復活に待ったをかけた部品です。
その他は、オイルポンプ、ウォーターポンプ、サーモスタット、全ヘッドボルト、全バルブガイド(写真は1セット)
カムベアリング等々です。ウォーターポンプはまだまだ綺麗な状態でした。下ろしたついでで交換です。



EVO2タービン

こる象の5万Km弱走ったEVO2タービン。
今回はEVO2タービンをそのまま使って、チューニングする方向をお願いしました。Massimoでは今まで
16V/EVO1タービンをメインにチューニングしてきており、EVO2タービンをいじったデモ車はありません。
平沼号、すえ号共に、EVO2でありながらEVO1のタービンに換装し、車を作ってきていました。
どっかんではない、レスポンスに優れるEVO2タービンのドライバビリティを捨てたくはなかったため、こる象は
小さくレスポンスの良いEVO2タービンをそのまま使用。EVO2タービンの特性を更に引き出す方向でチューニング
をお願いしました。取りあえず、強化アクチュエータに換装してEVO2タービンにしっかり仕事をさせることです。
結果は、素晴らしい過給圧のレスポンス。アクセルワークとリニアに反応するターボに感動です。
しかし・・・タービンが逝くのは時間の問題と社長には言われました。(涙:頼むぞ・・もう少しがんばってくれ!)
確かに前よりキッチリ働いてるのが判ります。EVO2タービンがんばれ!!延命!延命!!



ご苦労様チャンピオンピストン  よくがんばった!!


焼けてますね  これも焼けて変色


今まで頑張ってくれてありがとう。このピストン磨いてトロフィーに
しようかなー。M山さん!チャンプピストンです。



メタルもがんばったぞ! Simple is the bestって感じ

これがデルタのオイルポンプです。
カムの件もあるので、取りあえず交換しておきます。
この他に、2本のカムも交換。詳しくはこちら をご覧下さい。



積まれる前のエンジン  裏側


腰下はブラックに塗られ精悍な姿に。
しかし、こんなデカイエンジンが良くもあのエンジンルームに収まっているものです。



どこから写した写真でしょうか

最後に面白い画像です。どこから写した画像でしょうか?
二度と写したくない画像ですね。(笑)




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