こる象も5回目の車検通過


ファンレジスター(写真:ビーズガレージ)


さあ、8月も終了。こる象も5回目の車検を取ってやっと戻ってきました。

7月のDCに向けて夏対策チューン(オイルクーラー等)をしてしまったので、今回は車検&ベルト関連の交換という
車検時の通常メニュー。おっと、忘れていた。一番大事なエアコンガス投入というメニューもありましたね。
こる象ブルーになってから、舎人の社長の意地悪により、なかなかガスを入れてくれませんでしたが、
2年振りにガスを投入。エアコンガスが入っていない状態で長期間置いておくと、エアコンの中が錆びてしまって
駄目かもしれないので、半ば駄目もとでのガス投入でした。もし駄目なら、今度こそ最後の軽量化への道が内定
されていたのですが。うーん。四十を過ぎて夏のエアコンレス車でのレースは、モチベーションと集中力欠如により
3秒ダウンという持論があり(人は言い訳という)、エアコンガスを抜いてから、メッキリ夏(冬でも)に勝てない
状況が続いていたのです。

さて、今回のお約束です。お盆前の夏の暑い盛りに舎人まで車を持って行った時(気温34度)に、
久々に水温上がっているなーと思い、舎人に付いた後確認しても、Lowファンも回っているし大丈夫かなー
とちょっと心配に。確かにその日はとても暑かったので、そのせいもあるかなと思いましたが、いつもと違う水温計の
動きを見過ごすことは出来ませんでした。
実は、最近MRCの仲間の車達が次々と、オーバヒート等からなる深刻なエンジンへのダメージの連鎖が
続いているので、イタ車の心得である「明日はわが身」という言葉を思い起こし、マッシモにファン関連のチェックを
お願いしました。

昨日、車検も無事終わり、車を取りに舎人まで。エアコンも寒い位に効いちゃってます(涙)ガスさえ入れちゃえば
Hiファンの確認もすぐできるので、エアコンボタンを押すと確かにファーンと元気よく回ってます。ヤレヤレと
思ったのも束の間、エンジンルームを見ていたメカの矢野君が、何か赤い物がレジスターから出ましたよ!と。
そうです。お約束のファンレジスター(上写真部品)です。ファンユニット上部横についているレジスターを
見てみると、接点が黒くスパークで痩せ細り、接点の付け根は歯槽膿漏の様に灰色に炭化しておりました。
デルタの鬼門であることは認識しており、こる象のレジスター部には、耐熱ガードを施し、中の状態が目視できない
のが裏目に出て気付かなかった様です。この手の間欠障害は一番曲者で、きっとあの舎人に来た日は、一時的にLowファン
が回っていない状態があって、水温が上昇したのかもしれません。
新品のファンレジスターの在庫が無かったので、新品を注文し、お店の予備の中古を取りあえず付けて事無きを得ました。
\4000程度のパーツ不良でオーバヒート、ガスケット抜けじゃ、悲しすぎます。
こる象も負の連鎖へ寸止めでした。
メータは正直です。皆さんの象さんからのエマージェンシーコールはメータに出ます。よーく見て、よーく考えましょう。(笑)
でも、たまにそのメータが狂うので何とも言えないのが、デルタの味(苦味)ですよね。

以降は私の推測ですが、ここ1、2年エンジン暖気後の電圧降下に苦しみ、バッテリーを何回も買い直しましたが、
もしかすると、このレジスターのスパークが電圧降下の根本原因だったかもしれません。
色々な原因が絡み合い、不具合は発生します。真の原因を明確にすることは重要ですね。
この推測については、暫く様子を見て、またご報告したいと思います。

そうそう、9/18の美浜でのDCS第3戦への秘策?当然やってます。(M的笑)
これはO3Rに知られるとまずいので、また9月にご報告しまーす。

焼けたファンレジスター

2005年8月時点でのお約束の数々。
以下に11年間のお約束の数々を紹介。
1.バッテリートレー破損(止める部分が割れました):納車1年目
2.クラッチレリーズ:3回交換
3.クラッチマスター:2回交換
4.ブレーキマスター:2回交換
5.タイミングベルト:5回交換
6.ガソリン漏れ:2回(エンジン内、タンク)
7.ドライブシャフトブーツ:4回交換
8.ステアリングブーツ:1回交換
9.ブレーキキャリパOH:2回(フロント/リア)
  ブレーキキャリパ交換:1回(フロント)
10.オルタネータOH(ICレギュレータ交換):2回
11.ラジエターホース(アッパー、ロワー)交換:1回
12.ウォーターポンプ交換:2回
13.IEランプ点灯(コネクタ接触不良):1回
14.バッテリー交換:5回
15.タービンOH:1回(EVO2)
   タービン換装:1回(EVO1)
16.ファンレジスター交換:2回



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