こる象も調律しました


 今回はFIAMMホーンのお話。デルタの純正ホーンはFIAMM製の電磁ホーンが2つ付いています。
私は随分前にフェラーリホーンに換装しておりました。デルタの場合、ポン付けでこのエアーホーン付くんです。
純正のホーンの音は既に正確な記憶が残っていませんが、今一つの印象だったと思います。
私はエアーホーンに拘りを持っていますので、心機一転、今回フェラーリからランチアホーン
へスイッチすることにしました。

FIAMM

以前付けていたのは、FIAMM製のMTA/O Sports。フェラーリ純正ホーンです。
今回は同じくFIAMM製ですが、GP/2B ランチアホーンにしました。
見ての通りホーン部の色はこる象ブルーとのマッチングもGood!。
音はフェラーリホーンより更に甲高く切れがあります。
ファー!ってな音がカァー!ってな感じ?に変わりました。(雰囲気判りますでしょうか)

フェラーリホーンと比較

 フェラーリホーンのコンプレッサーは非常に重いのですが、ランチアホーンはコンプレッサー本体も小さく軽量。
ホーン自体も金属製でないので、非常に軽いです。軽量化にもなったかな。

装着状態

 純正のホーンのステー部にコンプレッサーを設置。猿でも出来るチューニングの一つです。
道を譲ってくれた時等、相手への挨拶時によくやる軽いクラクションがとても楽しくなりました。



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