H13.6.9筑波サーキットにて開催されました、EuroCup2001のパンダカップ及び
IPCカップに参戦してきました。
蛍光赤のフロント帯を入れたビットリエ・MGSパンダ。エンジンにちょっとお金を掛けて、表彰台を狙える車に進化させての参戦です。
前回の耐久戦では1’27”という悲しい最速LAPだったので、今回は22〜23秒を目標としての参戦でした。
私はIPCカップ、マッシモ石塚氏はパンダカップに参戦です。
ここでMGS(MassimoGestioneSportiva)のご紹介をしなければなりません。MGSはMRC(MassimoRacingClub)メンバの中でも
サーキットのドラテク向上を目指して結成されたレーシング部門であり、メンバみんなでお金を出し、レーシングカーを作り上げ、
サーキットを楽しく安全に走ることを目的とした団体であります。サーキットで真っ白けっけのMGSパンダを見かけたら、是非声を
掛けて下さい。
梅雨の合間の素晴らしい天気でした。でもちょっと暑過ぎ。
果たして結果は・・・・
予想外にMGSパンダは進化を遂げており、石塚氏は3位表彰台Get!
こるまるもIPCクラス−3で5位の結果でした。こるまるのベストLAPは、1’18”半ば。
何と前回から9秒UP!!素晴らしーい!!
進化後の初戦初表彰台Getですー。(やはりお金を掛けないと速くならないのねー(涙))
「勝ちゃいいんだよ!」と捨てぜりふを言った石塚氏のタイムは・・・可愛そうだから伏せておきます。
ビットリエMGSパンダちゃんにも祝杯のご褒美。
でも、今日のレースの朝、大変なポカをやってしまったのです。
ローダーからパンダを下ろす時に、私の不注意でパンダちゃんをへこましてしまいました。
ごめんなさいです、メンバの皆様。超ブルーのこるまるでした。
実は今日、愛車のデビューの方がいました。MGSメンバの一員である、ジャンカルロ・ナカムッラ氏。
朝日に輝くGTVカップカーはマジでカッチョ良かったよー。
後ろに写っている氏の顔見てやって下さい。いい顔してます。
あー。こる象に乗れるのは何時なんだろー・・・・。