2002年8月4日、山梨のSLYにて、デルタカップ2002公式練習会を開催しました。
30台を越える走るデルタが集結し、暑い夏の半日を過ごしました。
今年のDC本戦は、ここSLYでの開催となり、
新たなステージの幕開けとなります。
朝の6時半に、双葉SAに沢山のデルタが集まりました。
昨年までの富士高原と異なり、最大の敵は・・・山梨の暑さかも
DC2002仕様のこる象には2年半振りにエアコン導入。
というか、エンジンを下ろした時からエアコンガスを入れて無かったのです。
今回のタービン交換時のラジエター関連脱着があったため、結局ガスは入れて無くて得しました。
そうそう、タービンはやはりタービンシールからのオイル漏れでした。予備タービンに交換して
絶好調となりました。外したタービンは将来のためにハイフロー化しちゃおうかな。
ということでこる象はMassimoでエアコン点検及びガスを真空引きしてもらいまして
暑い中、列んでる時も寒いくらいに涼しいのです。これで集中力UP間違いなし。
ビカ物のMassimo石塚16V号とのツーショット。この16V、走行
27000kmの最終型16Vの極上車でした。
さて、今回の練習会はSLYでの初めてのDC開催ということで色々な面で試行錯誤となりました。
先ずはコースの設定です。通常周りではリスクが高く、初心者には厳しいものとなりますので、
比較的誰でも安全に走れるコース設定が必要ということになり、逆回りのヒルクライム形式の
コース設定となりました。シンプルではありますが、非常に楽しく、奥が深いコース設定が
できたのでは無いでしょうか。(結構好きかも)
リザルトはこちらです。さて、優勝ラインは何秒になるのやら。