シュガーレスガム好きですか?(2003.6.1)


プーの親戚

 ラテンの血は争えない・・・妹夫婦が最近購入した車のご紹介です。
フロントグリルに輝くトライデント。そうです、マセラティ。日本ではマセラッティ、マゼラティーとも
も呼ばれるこのメーカ。まだ若かりし頃、北方謙三の「傷だらけのマセラティ」を読んでからというもの、
オヤジになったら遊び車はマセラティとイメージだけで決めていたものです。
しかしながら、マセラティの実態を理解すると同時に、それは遠い夢であることの現実を認識させられたものです。(^^;
そんな車を無謀(失礼)にもゲットし、その夢を現実にしてしまった妹の旦那は、マセオタ。(笑)彼の長年の夢だったそうで、
これからのトライデントとの生活が楽しみですね。(色んな意味で)
デルタも一緒ですが、買ってしまえば何とかなるもの。イタリアンで逝きましょう!(失礼)
この個体。パッと見紺色に見えますが、何とも深いグリーンメタ。シックな色でした。

エンジンルームには燦然と輝くトライデントが


綺麗にレストアされたヘッド

クアトロポルテV6って、ダイレクトイグニッションなんですね。(違うかな?)
コイルがヘッドに付いてます。

この内装、エロすぎます。(イイ意味で)


お約束の時計


ハンドルの中にもトライデントが・・

 彼のお気に入りのこの内装は、4ポルテの中でも一番色気がある仕様だとか。
センターコンソールにはお約束のピカピカ時計も鎮座してます。(クリックで拡大)
よく見ると、方向指示器のレバーもウッドなのね。(驚)
非日常的なこの空気。Tシャツ&ジーパンでは乗れませんな、こりゃ。(笑)

プーはちょっと緊張気味?

 いつもより、小さく可愛く見えたプーでした。



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